SQL Serverについて学習中です。 認証方法の違いについてご教示ください。 SQL Serverには「Windows認証」と「SQL Server認証」の二つの認証方法があるところまでは理解したのですが、ネット検索や手元の資料をみても具体的なものが見えてきません。 (1)「Windows認証」でSQL Serverに接続するには: クライアントPCのWindowsアカウント名/パスワードが、SQL ServerがインストールされているPCに登録されているWindowsのユーザー名/パスワードと一致している必要がある。(一致していても、SQL Serverの設定で接続を拒否されていると接続できない) (2)「SQL Server認証」でSQL Serverに接続するには: SQL Serverの「ログイン」(←Windowsのアカウントではない)に登録されているユーザー名/パスワードと一致すれば、クライアントPCのWindowsアカウントのユーザー名/パスワードが何であっても、データベースに接続できる。 認証方法の違いについては、上記このような理解でよいのでしょうか?? しかし実際には「SQL Server認証」を選択すると、SQL Serverのユーザー名/パスワードだけでなく、Windowsアカウント名/パスワードも一致していないと接続できないように思えます。 つまり 「Windows認証」は「Windows認証だけ」で 「SQL Server認証」は「Windows認証 + SQL Server認証」(両方一致しないといけない) なのではないかという気がしています。 VBやVC#等でローカルアプリを作って複数で使用したいのですが、クライアントPCのアカウント名まで管理するのは厄介です。XPパソコンをAdministratorで使用している人がたくさんいて、Windows認証をクリアできないからです。 クライアントPCのアカウント名やパスワードに関係なく、SQL Serverに登録されたユーザー名/パスワードだけで接続するには、どうしたらよいのでしょうか? よくわかっていないので、よくわからない質問になってしまっていると思いますが、よろしくお願いします。 質問の意味がわからないところは補足しますので、ご指摘ください。
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