VB6.0で作成したプログラムの実行中にランタイムエラー(以後、「エラー」と記載)が発生した場合、 発生したエラーを全てログに出力し、後続処理を継続する方法を教えてください。 以下に詳細を示します。 '=============================== ' サンプル '=============================== Sub Main() On Error Resume Next 処理A 処理B 処理C 処理D If Err.Number <> 0 Then Errの情報をログに出力 End If End Sub 例えば、上記プログラムの処理Aと処理Cでエラーが発生した場合、 それぞれのエラー情報を出力して、処理Dまでの処理を実行したいです。 しかし、上記のプログラムでは、処理Cのエラーによって処理Aでのエラーが上書きされてしまいます。 処理Aの後にも「Errの情報をログに出力」処理を入れれば良いのかもしれませんが、 実際のプログラムでは、どこでエラーが発生するか分からない前提としたいので、 この方法でエラーを出力しようとすると、プログラムが「Errの情報をログに出力」処理だらけになってしまいます。 何か良い方法はありますでしょうか?
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