Puppy Linux 4.3.1日本語版を古いノートPCに入れて使い始めました。 HDDへのインストールは正常に行えているようですが、「インターネット コネクション ウィザード」から行った無線設定がなぜか保存できていないようで、Puppy Linuxを再起動させてみると接続が自動的に行われません。「インターネット コネクション ウィザード」のいちばん最初の手順、「ワイヤレスネットワークの設定」でESSIDや暗号キーを入力して「保存」をクリックしてみても、保存されている気配がありません。 なので、「このプロファイルを使う」をクリックし、そのあと、「自動 DHCP」を設定し、’その場限り’の接続でネットを閲覧しているような状況です。 再起動後にあらためて「インターネット コネクション ウィザード」を行うと、正常に接続できるのですが少し手間がかかります。 Puppy Linux 4.3.1日本語版はとても軽快に動いていて、接続設定が保存されないことを除けば、とても気に入っているので、この不具合がなおさら目立つのかもしれません。 Webで検索してみると、Puppy Linuxには、接続設定が保存されないバグがある「らしい」ことを知りました。 しかし、Linuxを使い始めてから間もないため、自身の設定方法や操作に間違いがあるのかもしれません。 設定方法や操作に問題がないかどうか、あるいは、このバグ(?)を回避する方法をご存知でしたらアドバイスをお願いいたします。
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